トレーニング指導士の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
トレーニング指導士とは?
レジスタンス・トレーニング、エアロビックス・トレーニング等の指導者が、一定基準の理論と実技を学び、国民の健康・体力づくりに貢献する者。
資格取得には?
トレーニング指導士養成講習会を受講し、試験に合格すること。
トレーニング指導士 受験資格
下記の条件を満たす者
①トレーニング指導士養成講習会を終了した者
②講習会初日現在満20才以上の健康な男女
③レジスタンス・トレーニング,エアロビック・トレーニングなど1年以上社会体育施設での指導実績を有する
④ハイクリーンのフォームができること
⑤以上のほか③④以上の技能を有する方
試験内容・制限時間・科目
理論
①トレーニングの生理学 ②スポーツ・トレーニングの理論 ③ウェイトトレーニングとマシントレーニング理論と実技 ④レジスタンス・トレーニングの理論 ⑤中高年のトレーニング理論と実技 ⑥スポーツと栄養 ⑦スポーツ施設の法的責任 ⑧スポーツ施設の管理運営 ⑨スポーツ施設のマネージメント ⑩体力測定法 ⑪ストレッチング&エアロビックスの理論と実技 ⑫スポーツ傷害(解剖学を含む) ⑬スポーツ施設の救急対応 ⑮スキルウオーク
試験日程
7月下旬
受験地
国立競技場大会議室
申込期限
調査中
受験料
受験料:15,000円(会員の場合10,000円)
登録料:20,000円
講習料:20,000円
合格発表
試験終了後、約2ヶ月後に本人に通知
トレーニング指導士の合格率・難易度
調査中
お問合せ先
公益財団法人 日本体育施設協会
東京都新宿区霞ヶ丘町10番2号 国立競技場内
TEL:03-3401-6548 FAX:03-3478-2777