医療福祉環境アドバイザーの難易度・合格率と試験概要

医療福祉環境アドバイザーの資格情報、難易度や合格率などを紹介。

医療福祉環境アドバイザーとは?

感染予防とメンタルケアの基本的な知識を身につけ、患者・職員が安心できる環境づくりなどをアドバイスする者です。感染予防が必要とわかっていても、正しい知識を持った人材が不足しているのが現状です。

資格の種類は?

医療・福祉・介護の仕事に関する感染予防とメンタルケアの知識・技術は、レベルによって分かれていて1級から3級まであります。

医療・福祉・介護施設や訪問看護・在宅ケア現場で働く人達は、患者や家族の感染リスクを軽減するため、感染に関する専門的な知識や技術を学んでおく必要があります。また、心の問題を抱えている患者のメンタル面でも支えが必要となる場合があり、メンタルケアの知識が必要。

医療福祉環境アドバイザー受験資格

制限はありません。

試験内容・制限時間・科目

[1級]
①感染対策:ウイルス、感染症、生ワクチン、不活性ワクチン、リスクマネージメント、人獣共通感染、感染と免疫、アレルギー、感染予防、感染対策、施設内感染予防マニュアルの作成手順や具体例、感染防止対策、ICTラウンド、コンサルテーション、アウトブレイク、サーベイランス、教育、職業感染、関係法規、感染症法、緑膿菌など
②環境キーピング技術:レジオネラ、清掃管理、環境管理、ゾーニング、MRSA、インフルエンザ、感染防止、ペストコントロールなど
③メンタルケア:心理学、カウンセリング、ストレス予防対策、カウンセラー、看護、介護、介助、事例、アロマ&ハーブセラピー、薬用植物、薬湯など

[2級]
①感染予防対策:ウイルス、感染経路、サーベイランス、微生物、感染予防対策、HACCP、事例、感染症関連法規など
②環境キーピング技術:MRSA、感染防止対策、消毒・清掃方法、消毒剤、清掃管理、ゾーニング、カラーコントロール、環境管理、清掃作業仕様書、事例など
③メンタルケア:心理学、カウンセリング、五感、予防的セラピー、音楽セラピー、園芸セラピー、事例、スタッフマナー、接遇、心理、コミュニケーション、ストレスなど

[3級]
①感染の基礎知識:感染と感染症、感染経路、職業感染対策、サーベイランス、感染症関連法規、微生物など
②環境キーピング技術:手洗い、院内感染、感染経路別予防策(空気感染、飛沫感染、接触感染)、
標準予防策(スタンダードプリコーション)、消毒、滅菌、簡易器具(カラーダスター)、カーペット、清掃用洗剤、ゾーニング、カラーコントロールなど
③メンタルケア:カラーセラピー、コミュニケーション、ピアカウンセリング、ストレス対処など

合格基準

実施先で異なる

試験日程

3月・5月・7月・11月
※年4~5回実施

受験地

3月・7月・11月:東京、大阪
5月:福岡

申込期限

実施回で異なる

受験料

1級:16,200円
2級:10,800円
3級:7,560円

合格発表

試験日から1ヶ月以内に合否通知を発送

医療福祉環境アドバイザーの合格率・難易度

1級:66%、2級:68%、3級:68%

お問合せ先

医療福祉検定協会
〒600-8216 京都市下京区塩小路通烏丸西入東塩小路町614
TEL:075-343-1800 FAX:075-343-1802

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