戦史検定の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
戦史検定とは?
戦史歴史、近現代史、当時の社会情勢などを学び、戦史に関する知識等を検定を通して認定された資格。
資格取得には?
年1回の戦史検定協会の検定試験を受けて合格すること。
資格の種類は?
初級・中級・上級の3種類で、中級と上級の試験は同じで得点で決定します。さらに、得点で認定クラスにも振り分けられます。
受験資格
どなたでも受検可能、制限はありません。
試験内容・制限時間・科目
筆記試験:マークシート方式
初級(50問)
中上級(100問)
出題範囲:支那事変(日中戦争)、ノモンハン事件、大東亜戦争を通じた昭和の戦争を主題とし、その伏線を理解する上での帝国陸海軍建軍以降の近現代史と、当時の社会情勢、世相、常識を副題にする範囲内からの出題。
合格基準
初級:35点以上、
中級:60点以上89点以下、
上級:90点以上
試験日程
初級・中上級:11月中旬
受験地
東京、大阪
申込期限
8月1日~10月中旬
受験料
初級:3,800円、
中上級:5,500円、
併願:8,000円
合格発表
12月上旬
過去の合格率・難易度
初級8割程度、中上級6割程度
お問合せ先
戦史検定協会
〒112-0004 東京都文京区後楽2丁目2-20 井上旭門ビル5-B
TEL:受付無し FAX:03-6736-0603