木造建築士の難易度・合格率と試験概要

[PR]

木造建築士の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

木造建築士とは?

木造建築物で延べ面積が300m2以内、かつ2階以下のものを設計・工事監理ができる資格です。

設計できる建物の規模、用途、構造によって1級建築士、2級建築士、木造建築士に分かれてます。

木造建築士 受験資格

サイトにて実施要領を参考にして下さい。

試験内容・制限時間・科目

[学科]

学科Ⅰ:建築計画、

学科Ⅱ:建築法規、

学科Ⅲ:建築構造、

学科Ⅳ:建築施工、

[設計製図]

試験日程

木造建築士試験

学科:7月下旬頃、
製図:10月上旬頃

受験地

各都道府県の指定会場

申込期限

4月1上旬~4月中旬頃

受験料

18,500円

※2023年3月現在

合格発表

学科:8月下旬、
製図:12月上旬

木造建築士試験の合格率・難易度

年度 学科合格率 製図合格率
令和3年度 62.6% 59.0%
令和2年度 49.9% 67.7%
令和元年度 53.0% 72.1%
平成30年度 56.1% 59.4%
平成29年度 48.1% 76.0%
平成28年度 61.4% 56.4%
平成27年度 54.7% 50.5%
平成26年度 52.6% 71.9%
平成25年度 47.5% 58.6%

お問合せ先

財団法人建築技術教育普及センター
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル
TEL:03-6261-3310