臨床検査技師の難易度・合格率と試験概要

臨床検査技師の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

臨床検査技師とは?

生理学的検査や検体検査などの様々な検査を行なう技術者で、検査情報を得るための専門的な技術と知識をもつ者。

生理学的検査には、脳波検査、眼底写真検査、呼吸機能検査、心臓系検査、超音波検査、磁気共鳴画像検査、熱画像など。

検体検査には、血液学的検査、生化学的検査、免疫血清学的検査、微生物学的検査、尿・便などの一般検査、輸血・臓器移植関連検査、遺伝子検査など。

資格取得には?

大学や専門学校で養成課程を修め、年1回の「臨床検査技師国家試験」に合格すること。

給与・年収は?

臨床検査技師の平均月収は30万円で、平均年収は453万円です。

平均年齢:37.8歳平均年齢:37.4歳

男性 平均年収 女性 平均年収
勤続年数:12.3年 勤続年数:11.2年
対象人数:12000人 対象人数:33370人
平均月収:30.7万円 平均月収:29.3万円
年間賞与:91.8万円 年間賞与:80.3万円
平均年収:510.5万円 平均年収:432.4万円
厚生労働省の「平成25年賃金構造基本統計調査」より

臨床検査技師 受験資格

①大学に入学することができる者であって、学校又は臨床検査技師養成所において、3年以上、検査に必要な知識及び技能を修得したもの。

②大学において医学又は歯学の正規の課程を修めて卒業したもの。

③医師若しくは歯科医師又は外国で医師免許若しくは歯科医師免許を受けたもの。

④いずれかに該当する者であって、大学、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した臨床検査技師養成所において、医用工学概論、臨床検査総論、臨床生理学、臨床化学及び放射性同位元素検査技術学の各科目を修めたもの。

⑤外国のる検査に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国で臨床検査技師の免許に相当する免許を受けた者であって、厚生労働大臣が①に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの。

※要確認

試験内容・制限時間・科目

①医用工学概論(情報科学概論及び検査機器総論を含む。)、②公衆衛生学(関係法規を含む。)、③臨床検査医学総論(臨床医学総論及び医学概論を含む。)、④臨床検査総論(検査管理総論及び医動物学を含む。)、⑤病理組織細胞学、⑥臨床生理学、⑦臨床化学(放射性同位元素検査技術学を含む。)、⑧臨床血液学、⑨臨床微生物学及び臨床免疫学

合格基準

(例 第60回)
配点を1問1点、合計200点満点とし、次の基準を満たした者を合格とする。
総得点 120点以上/200点
※およそ60%以上

試験日程

第61回臨床検査技師国家試験
平成27年2月25日
※年1回 2月下旬

受験地

北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県

申込期限

平成26年12月15日~平成27年1月5日
※12月中旬~1月上旬

受験料

11,300円

合格発表

平成27年3月30日
※3月下旬

臨床検査技師の合格率・難易度

第60回(平成25年度):81.2%
第59回(平成24年度):77.2%
第58回(平成23年度):75.4%

お問合せ先

厚生労働省 医政局医事課試験免許室
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03-5253-1111(代表)

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