航空工場検査員の難易度・合格率と試験概要

航空工場検査員の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

航空工場検査員とは?

航空機及び航空機用を製造する会社で製造や修理にまつわる検査業務(確認又は証明)を行う資格です。

資格取得には?

経済産業大臣が行なう「航空工場検査員国家試験」で各専門分野(区分)に合格する

試験区分は?

航空機、航空機用原動機、航空機用プロペラ、回転翼、降着装置、発電機、空気調和装置用機器、飛行指示制御装置、統合表示装置、航法用電子計算機、レーザージャイロ装置、回転翼航空機用トランスミッション、ガスタービン発動機制御装置に別れており、各区分で資格試験を行っている。

航空工場検査員 受験資格

制限はありません。

試験内容・制限時間・科目

[航空機]
・航空機製造事業法及びその附属法令・航空機の強度、構造及び性能に関する理論・航空機の材料に関する事項・航空機の製造及び修理の方法に関する事項・航空機用原動機の強度、構造及び性能に関する理論・航空機用プロペラの強度、構造及び性能に関する理論・回転翼の強度、構造及び性能に関する理論

[航空機用原動機]
・法及びその附属法令・航空機用原動機の強度、構造及び性能に関する理論・航空機用原動機の材料に関する事項・航空機用原動機の製造及び修理の方法に関する事項

[航空機用プロペラ]
・法及びその附属法令・航空機用原動機の強度、構造及び性能に関する理論・航空機用プロペラの強度、構造及び性能に関する理論・航空機用プロペラの材料に関する事項・航空機用プロペラの製造及び修理の方法に関する事項

[回転翼]
・法及びその附属法令・航空機用原動機の強度、構造及び性能に関する理論・回転翼の強度、構造及び性能に関する理論・回転翼の材料に関する事項・回転翼の製造及び修理の方法に関する事項

[降着装置]
・法及びその附属法令・降着装置の強度、構造及び性能に関する理論・降着装置の材料に関する事項・降着装置の製造及び修理の方法に関する事項

[発電機]
・法及びその附属法令・発電機の強度、構造及び性能に関する理論・発電機の材料に関する事項・発電機の製造及び修理の方法に関する事項

[空気調和装置用機器]
・法及びその附属法令・空気調和装置用機器の強度、構造及び性能に関する理論・空気調和装置用機器の材料に関する事項・空気調和装置用機器の製造及び修理の方法に関する事項

[飛行指示制御装置]
・法及びその附属法令・飛行指示制御装置の強度、構造及び性能に関する理論・飛行指示制御装置の材料に関する事項・飛行指示制御装置の製造及び修理の方法に関する事項

[統合表示装置]
・法及びその附属法令・統合表示装置の強度、構造及び性能に関する理論・統合表示装置の材料に関する事項・統合表示装置の製造及び修理の方法に関する事項

[航法用電子計算機]
・法及びその附属法令・航法用電子計算機の強度、構造及び性能に関する理論・航法用電子計算機の材料に関する事項・航法用電子計算機の製造及び修理の方法に関する事項

[レーザージャイロ装置]
・法及びその附属法令・レーザージャイロ装置の強度、構造及び性能に関する理論・レーザージャイロ装置の材料に関する事項・レーザージャイロ装置の製造及び修理の方法に関する事項

[回転翼航空機用トランスミッション]
・法及びその附属法令・回転翼航空機用トランスミッションの強度、構造及び性能に関する理論・回転翼航空機用トランスミッションの材料に関する事項・回転翼航空機用トランスミッションの製造及び修理の方法に関する事項

[ガスタービン発動機制御装置]
・法及びその附属法令・ガスタービン発動機制御装置の強度、構造及び性能に関する理論・ガスタービン発動機制御装置の材料に関する事項・ガスタービン発動機制御装置の製造及び修理の方法に関する事項

合格基準

「法及びその附属法令」及び「製造及び修理の方法に関する事項」の科目で約70%以上、その他の科目で約60%以上、全ての科目で合格すること。

試験日程

平成25年度 工場検査航空員国家試験

平成25年10月10日・10月11日
※毎年1回、10月(例年6月上旬に、官報に公示)

受験地

東京都内の指定会場

申込期限

平成25年6月24日~7月5日

受験料

8,000円

合格発表

2ヶ月程

航空工場検査員の合格率・難易度

平成24年度:34.9%(全種類合計)

お問合せ先

経済産業省 製造産業局 航空機武器宇宙産業課
〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1
TEL:03-3501-1692(直通)

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