販売士の難易度・合格率と試験概要

[PR]

販売士の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

販売士とは?

取り扱っている商品に対して専門的な知識、商品陳列、接客技術、消費者の購買特性、消費者の疑問に対して十分納得のいく説明ができる高度な知識を有する者。

小売・流通業・卸売業・製造業・サービス業等の販売業務に携わる方に、幅広い知識を修得するために役立つ資格です。

資格の種類は?

1級:小売業経営に関する高度な知識を身につけ、経営計画の立案や財務・販売の予測、部下の悩み解消など、経営・管理上の適切な判断が出来る。

2級:小売店舗経営の仕組みを理解し、小売業の販売技術に関する専門的な知識を身につけて、販売促進の企画や部下の指導・育成が出来る。

3級:小売店舗を運営するための基本的な仕組み、販売員としての基礎的な知識を身につけて、販売業務が出来る。

販売士 受験資格

年齢、国籍等に関係なくどなたでも受験できます。

試験内容・制限時間・科目

筆記試験
①小売業の類型 ②マーチャンダイジング ③ストアオペレーション ④マーケティング ⑤販売・経営管理

面接試験(1級のみ)
表現力・説得力・問題意識

合格基準

筆記試験平均70%以上で1科目50%以上

試験日程

第40回
1級:平成25年2月20日
2級:平成24年10月3日
3級:第70回 平成24年7月14日、第71回 平成25年2月20日

受験地

全国各地

申込期限

商工会議所によって異なります。2ヶ月前にご確認下さい。

受験料

1級:7,500円、2級:5,500円、3級:4,000円

合格発表

商工会議所によって異なります。

販売士の合格率・難易度

[1級]第39回:25.2%、第38回:13.1%、第37回:16.9%
[2級]第39回:48.1%、第38回:54.7%、第37回:55.4%
[3級]第69回:62.4%、第68回:42.1%、第67回:59.4%

お問合せ先

日本商工会議所 検定試験
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル6F
TEL:03-3283-7823