金融業務能力検定の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
金融業務能力検定とは?
金融機関の若手行職員から中堅行職員・役席者にとって必要とされる基本的な業務知識・実務への対応力の試験となってます。
資格の種類は?
新入行職員、預金、融資、法務、財務、税務、コンプライアンス・オフィサー、個人情報保護オフィサー、リレーションシップバンキング、CFO、リスク管理の検定種類があります。
金融業務能力検定 受験資格
制限はありません。
試験内容・制限時間・科目
新入行職員:基礎的な預金、為替、融資、出納、手形・小切手等の実務知識および金融常識
預金:各種預金の新約から解約までの実務および預金の差押・相続、手形・小切手の処理等に関する実務知識と判断力
融資:審査、信用調査、各種融資と実行、管理・回収、担保・保証に関する実務知識と判断力
法務:預金、手形・小切手、手形交換、内国為替・付随業務、融資Ⅰ、融資Ⅱ
財務:財務諸表、財務分析、資金分析、総合事例問題
税務:取得税・地方税、法人税、消費税、不動産と税金、相続・贈与と税金、金融商品と税金
詳細はHPでご確認下さい。
試験日程
年に3回程度
受験地
全国各地
申込期限
実施箇所で異なる
受験料
1級:学科8,500円、実技15,000円
2級:学科6,500円、実技7,000円
3級:学科3,800円、実技4,000円
合格発表
実施箇所で異なる
金融業務能力検定の合格率・難易度
調査中
お問合せ先
一般社団法人金融財政事情研究会検定センター
〒160-8529 東京都新宿区荒木町2-3
TEL:03-3358-0771