鉛作業主任者の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
鉛作業主任者とは?
鉛等に汚染されないように労働者を指揮し、身体が汚染されたことを発見したときは、除染させるほか、局所排気装置、プッシュプル型換気装置、全体換気装置、排気筒および除じん装置の点検、労働衛生保護具等の使用状況の監視や、鉛装置の内部における業務についての所定の措置を講ずる責任者です。
労働災害を防止するため、鉛業務(遠隔操作によって行なう隔離室におけるものを除く)に係る作業について事業者は、鉛作業主任者を選任することになっています。
資格取得には?
都道府県労働局長登録教習機関で鉛作業主任者技能講習を受講し、修了試験に合格する。
鉛作業主任者 受験資格
どなたでも受講できます。
試験内容・制限時間・科目
①健康障害及びその予防措置に関する知識 ②作業環境の改善方法に関する知識 ③関係法令 ④保護具に関する知識 ⑤修了試験(講習終了後)
試験日程
各都道府県労働局長登録教習機関で異なる
受験地
各都道府県
申込期限
各都道府県労働局長登録教習機関で異なる
受験料
開催機関で異なる
合格発表
開催機関で異なる
鉛作業主任者の合格率・難易度
調査中
お問合せ先
各都道府県労働局長登録教習機関にお問合せ下さい
公益法人 東京労働基準協会連合会
〒101-0065 東京都江戸川区中央1-8-1 内宮ビル
TEL:03-5678-5556 FAX:03-5678-6433