ずい道等の覆工作業主任者の難易度・合格率と試験概要

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ずい道等の覆工作業主任者の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

ずい道等の覆工作業主任者とは?

ずい道等の覆工(ずい道型わく支保工の組立て、移動若しくは解体又は当該組立て若しくは移動に伴うコンクリートの打設をいう。)の作業の際に、作業方法の決定や直接指揮する者。

ずい道等の型枠支保工の組立て、移動、解体、コンクリート打設等の作業には作業主任者が必要です。この作業主任者は、ずい道等の覆工等作業主任者技能講習を修了した者のなかから、事業主により選任されます。

資格取得には?

建設業労働災害防止協会が行なう「ずい道等の覆工作業主任者技能講習」を受講すること。

ずい道等の覆工作業主任者 受講資格

①ずい道等の覆工の作業に3年以上従事した経験を有する方

②大学、高等学校等において、土木、建築又は農業土木に関する学科を専攻して卒業した者で、その後2年以上ずい道の掘削等の作業に従事した経験を有する者

③職能訓練終了後、2年以上の実務経験者

※満18才に達した後、経験を有する者

講習内容・制限時間・科目

・ずい道等の覆工に関する知識
・工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
・作業者に対する教育等に関する知識
・関係法令
・修了試験

合格基準

実施講習機関で異なる

試験日程

講習地

各都道府県

申込期限

実施講習機関で異なる

講習料

実施講習機関で異なる

合格発表

実施講習機関で異なる

ずい道等の覆工作業主任者の合格率・難易度

調査中

お問合せ先

※受講したい地域の都道府県労働局、労働基準監督署、都道府県労働基準協会

建設業労働災害防止協会
〒108-0014 東京都港区芝5-35-1 産業安全会館7階
TEL:03-3453-8201 FAX:03-3456-2458