スペイン語技能検定の難易度・合格率と試験概要

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スペイン語技能検定の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

スペイン語技能検定とは?

21世紀の三大言語,であるスペイン語は、英悟に次ぐ利用度があります。台頭するメキシコや中南米諸国は、経済、文化、産業と多岐な分野で注目を浴びており、アメリカ合衆国におけるスペイン語話者は増加の一途をたどっています。緊密な関係にある日本でもスペイン語の需要は急激に増大し、内外各方面から「正しいスペイン語を自由に活用」できる人材の育成を強く要望されています。

成績優秀者には、文部科学大臣賞、スペイン大使賞、日本技能検定連合会会長賞などの賞状と副賞が授与されます。

スペイン語技能検定 受験資格

どなたでも受験が可能

試験内容・制限時間・科目

[1級]会議通訳、文学翻訳、専門ガイドができる。
[2級]ラジオ、テレビが理解でき、一般通訳ができる。
[3級]新聞などが理解でき、一般ガイドに不自由しない。。
[1級から3級]1次試験:筆記(90分) 2次試験:面接(2問)
[4級]簡単な日常会話ができ、文法を一通り終了。
[5級]平易な文章の読み書きができ初級文法(直説法)終了
[4級・5級]1次試験:筆記と5分程度の聞き取り(60分)
[6級]基礎的な短い文章の読み書きができ、直説法現在終了。1次試験:筆記のみ(60分)

合格基準

1級から2級:正解率80%以上、3級から6級:正解率70%以上

試験日程

2012年度スペイン語技能検定試験

第79回春季
1次試験(1級から6級):6月17日
2次試験(1級から3級):7月22日

第80回秋季
1次試験(1級から6級):10月21日
2次試験(1級から3級):12月2日

受験地

1次試験:北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、愛知、静岡、石川、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、島根、福岡、山口、熊本、長崎、沖縄

2次試験:札幌、東京、名古屋、神戸、広島、福岡

申込期限

第79回春季:4月1日から5月31日
第80回秋季:8月1日から9月29日

受験料

1級:11,000円、2級:9,000円、3級:7,000円、4級:4,000円、5級:4,000円、6級:3,000円

合格発表

1級から2級:1次試験結果は2次試験の7日前までに通知
4級から6級:約2ヶ月後に通知
最終合格者は合格証を発送します。

スペイン語技能検定の合格率・難易度

調査中

お問合せ先

財団法人日本スペイン語協会
〒160-0016 東京都新宿区信濃町33 真生会館6階
TEL:03-3353-0428 FAX:03-3353-9527