福祉用具専門相談員の難易度・合格率と試験概要

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福祉用具専門相談員の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

福祉用具専門相談員とは?

介護保険で福祉用具を利用する際、利用者の方に福祉用具の選び方などの相談や調整等を行う資格です。

介護保険の指定福祉用具貸与事業者・販売事業所には2名以上の配置が義務づけられています。

尚、介護福祉士・社会福祉士・保健師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・義肢装具士およびホームヘルパー2級以上の資格保持者は、福祉用具専門相談員として認められていますので、受講する必要はありません。

資格取得には?

厚生労働省(大臣)が指定する講習会を40時間受講・修了する。

就職先は?

企業、官公庁、教育機関、保険福祉機関、医療機関など。

福祉用具専門相談員 受験資格

どなたでも受講できます。

試験内容・制限時間・科目

5日間(40時間)の講習
①老人保健福祉に関する基礎知識(2時間)
②介護と福祉用具に関する知識(20時間)
③関連領域に関する基礎知識(10時間)
④福祉用具の活用に関する実習(8時間)

試験日程

講習を行なう団体で異なります

受験地

全国各地

申込期限

講習を行なう団体で異なります。

受験料

38,000円程度

合格発表

受講修了後、修了証書を発行される。

福祉用具専門相談員の合格率・難易度

調査中

お問合せ先

厚生労働省
各都道府県の福祉保健局

講座・スクール

シカトル
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