体育施設管理士の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
体育施設管理士とは?
体育施設の維持管理・運営に関する総合的な知識をもって、施設の資質向上をはかるとともに、体育・スポーツの振興に役立てる者。
資格取得には?
体育施設管理士養成講習会を受講し、試験に合格すること。
体育施設管理士 受験資格
下記の条件を満たす者
①体育施設管理士養成講習会を終了した者
②講習会初日現在満20才以上の健康な男女
③体育施設の管理運営に従事している方、又は、これらの業務に従事することを目的としている方
試験内容・制限時間・科目
理論
①スポーツマーケティング ②スポーツ施設の照明と維持管理 ③スポーツ施設の法的責任 ④スポーツ施設の音響と維持管理 ⑤屋外スポーツ施設の維持管理(人工芝を含む) ⑥スポーツ施設の診断(保全と劣化) ⑦スポーツ施設経営論 ⑧スポーツ施設の用器具と維持管理 ⑨スポーツ施設(体育館・武道館等)の維持管理 ⑩各種スポーツフロアの維持管理 ⑪水泳プールの維持管理 ⑫芝生の造成と維持管理
試験日程
11月中旬
受験地
国立競技場大会議室
申込期限
調査中
受験料
受験料:15,000円(会員の場合10,000円)
登録料:20,000円
講習料:20,000円
合格発表
試験終了後、約2ヶ月後に本人に通知
体育施設管理士の合格率・難易度
調査中
お問合せ先
公益財団法人 日本体育施設協会
東京都新宿区霞ヶ丘町10番2号 国立競技場内
TEL:03-3401-6548 FAX:03-3478-2777