Photoshopクリエイター能力認定試験の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
Photoshopクリエイター能力認定とは?
画像編集技術に関する知識を有し、Photoshopを駆使して、提示されたテーマ・素材から、仕様に従ってコンテンツを制作する能力認定試験です。
制作現場での具体的な職務区分を想定し、「スタンダード」はオペレータやアシスタント等のレベル、 「エキスパート」はデザイナーやクリエイター等のレベルを想定してます。
資格の種類は?
エキスパート:Photoshopを活用し、クライアントのニーズに対応した創造性の高いコンテンツ制作ができる。
スタンダード:Photoshopを活用し、指示通りの作業を正確かつ合理的に行う事ができる。
Photoshopクリエイター能力認定試験 受験資格
学歴・年齢等に制限はありません。
試験内容・制限時間・科目
Macintosh版、Windows版ともに、Adobe Photoshop、CS、CS2、CS3、CS4、CS5、CS6より選択できます。
エキスパート
知識:Photoshop及び画像処理に関する知識が問われ、多肢選択解答形式になってます。
実技:問題データ及び素材データから、Photoshopにて画像ファイルの作成を行います。
実践:問題冊子及び素材データから、Photoshopにて作品制作を行います。
スタンダード
実技:問題データ及び素材データから、Photoshopにて画像ファイルの作成を行います。
実践:問題冊子及び素材データから、Photoshopにて作品制作を行います。
合格基準
エキスパート:知識・実技問題60%以上、実践問題70%以上
スタンダード:実技問題65%以上、実践問題70%以上
試験日程
随時試験、試験会場で異なります。
受験地
全国各地
申込期限
試験日の約1ヶ月前まで。
受験料
エキスパート:8,000円、スタンダード:7,000円
合格発表
合格者には認定証を発行します。
Photoshopクリエイター能力認定試験の合格率・難易度
平成23年度平均:合格率69.3%
お問合せ先
サーティファイ Web利用・技術認定委員会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
TEL:0120-031-749 FAX:0120-031-750