自動車検査員の難易度・合格率と試験概要

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自動車検査員の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

自動車検査員とは?

車検の為に点検整備を完了した車両が道路運送車両の保安基準に適合してるか否かの判断をする資格です。

自動車検査員概要

指定自動車整備工場(民間車検場)では国が行う検査の一部を代行しており、国の検査業務を行う自動車検査管と同等の知識と技能が要求されます。このことから、2級自動車整備士資格を有し、整備主任者としての実務経験があることが資格取得の条件となっています。

資格取得には?

受講資格を満たしていて、自動車検査員教習を受講して選任される事。

自動車検査員 受験資格

自動車検査員教習受講資格
①教習開始日の前日において、整備主任者として1年位上の実務経験を有する者
②指定自動車整備事業の指定を受けている事業場に従事している者
③指定自動車整備事業の指定を受けようとしている事業場に従事している者
④上記②③に勤務を予定してる者
⑤直近の整備主任者研修を受講してること

試験内容・制限時間・科目

整備(車両法、施行規則)
検査(保安基準、審査事務規定、検査実務)

試験日程

教習実施機関で異なります

受験地

全国の各教習実施機関

申込期限

教習実施機関で異なります

受験料

教習実施機関で異なります

合格発表

教習実施機関で異なります

お問合せ先

国土交通省