メディカルオペレータの難易度・合格率と試験概要

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メディカルオペレータの資格情報、難易度や合格率などを紹介。

メディカルオペレータとは?

医事オペレーター技能検定試験の合格者に付与される称号です。

医事業務の患者登録やレセプト作成における、コンピュータの操作・処理に関する知識と技能を評価、認定し、職業能力と社会的経済的地位の向上を目的とした資格です。

平成3年より実施されていて、年間約1万5000人が受験し、医療事務職志望者のレベルアップ、医療事務職従事者のスキルアップに活用されています。

就職先は?

医療機関、病院、診療所など。

メディカルオペレータ 受験資格

どなたでも受験できます。

試験内容・制限時間・科目

実技試験:外来患者3人・入院患者1人の模擬診療伝票から、患者情報・病名情報・診療情報を入力し、レセプト(解答用紙)を出力

①基本操作 ②患者登録 ③病名登録 ④外来及び入院診療内容入力 ⑤レセプト出力 ⑥成果物の点検

合格基準

得点率が70%以上

試験日程

年12回(毎月)

受験地

日本医療教育財団が指定する会場

申込期限

当該試験日の2ヵ月前より、当該試験日の2週間前まで

受験料

8,800円(税込)

※2023年3月現在

合格発表

当該試験日から約1ヵ月後に郵送により通知

メディカルオペレータの合格率・難易度

調査中

お問合せ先

一般財団法人 日本医療教育財団
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-10
TEL:03-3294-6624 FAX:03-3294-1787

講座・スクール

資格の大原
受講される方の学習環境に応じた「通信課程」「夜間通学課程」などの学習スタイルもあり。

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