福祉事務管理技能検定の難易度・合格率と試験概要

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福祉事務管理技能検定の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

福祉事務管理技能とは?

福祉関連機関における、事務担当者としての知識・技能を評価し、医療秘書関連学科及び福祉関連技能職養成学科の学生、並びに医療機関及び福祉関係施設の実務者を対象とした検定で、一般の方も受験可能です。

資格取得には?

医療秘書教育全国協議会主催の資格試験に合格すること。

資格の種類は?

2級:一般的知識と技能を有し、やや複雑な業務を遂行することができる。
3級:基礎的知識と技能を有し、一般的な業務を遂行することができる。

福祉事務管理技能検定試験 受験資格

どなたでも受験できます。

試験内容・制限時間・科目

領域Ⅰ:社会保障、社会福祉制度
領域Ⅱ:老人・障害者の医学と心理、介護の基礎
領域Ⅲ:介護保険制度、介護報酬請求事務

合格基準

全領域で180点以上、各領域で60%以上

試験日程

福祉事務管理技能検定試験

年2回行われます。(6月、11月)

受験地

全国の専門学校等

申込期限

当該試験日の2ヵ月前より、当該試験日の2週間前まで

受験料

[会員]2級:4,100円、3級:3,000円
[一般]2級:5,100円、3級:4,000円

合格発表

試験終了後、約1か月半後に郵送

過去の合格率・難易度

第25回 2級:59.0%、3級:73.2%
第22回 2級:57.9%、3級:70.2%

お問合せ先

一般財団法人 医療秘書教育全国協議会
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-17-1-201
TEL:03-5675-7077 FAX:03-5675-7078

講座・スクール

資格の大原
受講される方の学習環境に応じた「通信課程」「夜間通学課程」などの学習スタイルもあり。

シカトル
介護・福祉・医療の資格の取得方法や学校紹介、資格講座の資料請求等のサービスを行ってる資格情報サイトです。