パソコン検定 タイピング試験の難易度・合格率と試験概要

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パソコン検定 タイピング試験の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

タイピング試験とは?

仕事の能率化において、パソコン入力のスピードと正確さは重要視され、評価される場合があります。その能力、ビジネス文書や解説文など、様々な文章を、見ながらそのままパソコンで入力する最も基本的な入力能力を、正確さとスピーディなタイピング能力を中心に認定する試験。

資格取得には?

(財)全日本情報学習振興協会が年6回行なう「パソコン検定 タイピング試験」で合格する事。尚、合格証書及び認定証カードは、合格発表の1ヶ月後に認定会場にて交付されます。

パソコン検定 タイピング試験 受験資格

制限はありません。

試験内容・制限時間・科目

試験はCD起動によるプログラムで実施。(インストールは不要)

制限時間10分で、パソコンの画面に表示されるビジネス文書や解説文などを見ながら直接パソコンで入力。結果はスコアで評価され、合わせて各級の合格基準を満たしている場合、級の認定が行なわれます。

合格基準

1級:入力数 900文字以上で正答率 98%以上
準1級:入力数 800文字以上で正答率 98%以上
2級:入力数 600文字以上で正答率 95%以上
準2級:入力数 500文字以上で正答率 95%以上
3級:入力数 400文字以上で正答率 90%以上

試験日程

2月・4月・6月・8月・10月・12月の1日から約10日間

受験地

全国の認定会場(パソコン教室等)

申込期限

試験日の1ヶ月前まで

受験料

1級・準1級:5,000円、2級・準2級:3,000円、3級:2,000円
※すべて税別

合格発表

試験1ヶ月後

パソコン検定 タイピング試験の合格率・難易度

調査中

お問合せ先

(財)全日本情報学習振興協会
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-7-12 清話会ビル5階
TEL:03-5276-0030 FAX:03-5276-0551