PowerPointプレゼンテーション技能認定試験の難易度・合格率と試験概要

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PowerPointプレゼンテーション技能認定試験の資格情報、難易度や合格率などを紹介。

PowerPointプレゼンテーション技能認定とは?

PowerPointの基本的な活用能力を測定、クイックアクセスツールバーのカスタマイズ、環境の詳細設定・変更、スライドマスタ、校閲といった応用的な活用能力を測定、その保有スキルに応じて1級・2級・3級に認定する試験となっています。

資格の種類は?

上級:ビジネスシーンを想定したプレゼンテーションの目的を理解し、PowerPointに関する技能を駆使して効果的なプレゼンテーションを作成することができる。

初級:PowerPointに関する基礎的な技能を有し、ビジネスシーンを想定した仕様に従った標準的なプレゼンテーションを作成することができる。

PowerPointプレゼンテーション技能認定試験 受験資格

学歴・年齢等に制限はありません。

試験内容・制限時間・科目

※PowerPoint2002、2003、2007、2010のいずれかが選択可能。

知識試験(上級のみ):15分
PowerPointに関する知識が出題され、試験形式は、試験実施プログラムによる選択問題です。

実技試験(全級):1・2級は90分、3級は60分
PowerPointの操作によるpptxファイルの作成で、試験形式は、問題文がパソコン上に表示され、テーマ・指示に従いハードディスクやUSBフラッシュメモリ等に解答を保存し、提出します。

合格基準

知識試験・実技試験の合計得点率が70%以上。

試験日程

随時試験 試験会場で異なります。

受験地

全国各地

申込期限

試験日の約1ヶ月前まで。

受験料

上級:6,500円、初級:5,500円

合格発表

合格者には認定証を発行します。

PowerPointプレゼンテーション技能認定試験の合格率・難易度

平成23年度平均:合格率78.8%

お問合せ先

サーティファイ Web利用・技術認定委員会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
TEL:0120-031-749 FAX:0120-031-750