パソコン検定 文書・表計算試験の資格情報、難易度や合格率などを紹介。
パソコン検定 文書・表計算試験とは?
オフィスワーク(パソコン)で基本となるのが、文書作成と表計算です。そのソフトウェア(Word・Excel)を活用した、データベース機能、様々な図表、グラフなどをともなう文書の作成等を試験して、パソコンの総合的な操作能力と活用能力をはかる。
資格取得には?
(財)全日本情報学習振興協会が年6回行なう「パソコン検定 文書・表計算試験」で合格する事。
パソコン検定 文書・表計算試験 受験資格
制限はありません。
試験内容・制限時間・科目
[1級]90分
文書処理:図表・画像の貼りつけを含んだ文書作成
表計算・データベース:3級・2級の内容をベースに表引き・検索抽出した表作成、ピボットテーブル等の高度なデータ処理
グラフ:棒・線・円・積み重ね・散布図等のグラフ作成
[2級]60分
文書処理:図表を含んだ文書作成
表計算・データベース:3級の内容をベースに縦横合計・平均・条件判断の利用等やや高度なデータ処理
グラフ:棒・線・円・積み重ねグラフ
[3級]60分
文書処理:簡単な図表を含んだ文書作成
表計算・データベース:縦横合計と平均などの簡単なデータ集計
グラフ:棒・線グラフ
合格基準
1級~3級:100点満点の70点以上
試験日程
2月・4月・6月・8月・10月・12月の1日から約10日間
受験地
全国の認定会場(パソコン教室等)
申込期限
試験日の1ヶ月前まで
受験料
1級:7,000円、2級:5,000円、3級:4,000円
※すべて税別
合格発表
試験1ヶ月後
パソコン検定 文書・表計算試験の合格率・難易度
調査中
お問合せ先
(財)全日本情報学習振興協会
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-7-12 清話会ビル5階
TEL:03-5276-0030 FAX:03-5276-0551